カテゴリー: 二世帯住宅

二世帯住宅のキッチンについて考えましょう

二世帯住宅といっても、中身をのぞくと、かなり大きな違いがあります。例えば「キッチン」をどのように設計するかという点で、二世帯住宅の形が大きく変わってきます。例えば完全に親世帯と子世帯が独立しているタイプの二世帯住宅では、各世帯に独立したキッチンがあります。このタイプの二世帯住宅は、夕食を各世帯がそれぞれに楽しむことができます。一方で、メインキッチンを親世帯に置き、サブキッチンを子世帯に置くというケースもあります。夕食は二世帯が一緒に取ることが、前提になっている二世帯住宅です。メインキッチンが一つならば、二世帯住宅を建てる費用が安くなります。しかし、親世帯が夜7時ころに食事を済ますのに、子世帯が家に帰ってくるのが夜9時だとしたら、一緒に食事をとるのが難しくなります。仮に夜9時に一緒に食事をするとしても、待つ親世帯も、待たせる子世帯も気づまりでしょう。このような場合は、独立したキッチンをそれぞれの世帯に置くようにして、夕食を別にとるようにしましょう。